教育研修事業
TRAINING
1.新入社員研修
信頼されるビジネスパーソンになるための意識と心構えを醸成し、ビジネススキルの基礎であるビジネスマナーを習得します。知識として理解するだけではなく、実践の場で体現できるよう、繰り返し演習を行います。
- 対象
- 新入社員
- 時間
- 1日間~2日間
- オリエンテーション
- マインドセット
- 第一印象の重要性
- 身だしなみ
- 立ち居振る舞い
- ビジネスにふさわしい言葉遣い
- 訪問・来客応対基本マナー
- 電話応対の基本
- 指示の受け方
- 報連相
- 今後の目標と行動計画
研修内容
2.ビジネスコミュニケーション
相手の真意がなかなか掴めない、伝えたいことが今一つ伝わらない等、お客様とのコミュニケーションや組織内でのコミュニケーションの悩みを解決する研修です。より良い関係性を構築するための対話力を高めます。
- 対象
- 新入社員・若手社員・中堅社員
- 時間
- 1日間
- オリエンテーション
- 情報を正確に把握するとは
- 聴き方のクセを知る
- 受容と共感
- 質問力を磨く
- 伝えるとは
- 話し方のクセを知る
- 論理的な伝え方とは
- わかりやすい話し方
- 実践演習
研修内容
3.ビジネス文書研修
ビジネス文書の基本を理解し、相手の立場を踏まえた、見やすく伝わりやすい文書作成のスキルを習得します。また、Eメールのマナー、作成のポイントを学びます。
- 対象
- 新入社員
- 時間
- 4時間~1日間
- オリエンテーション
- 研修の目的
- アイスブレイク
- ビジネス文書とは
- 社内文書と社外文書
- 文書の種類と役割
- ビジネス文書作成の基本
- 敬語
- ビジネス文書のポイント
- 相手の立場に立った文書
- ビジネス文書のタブー
- ビジネスメール
- ビジネスメールの基本
- メール作成
- ビジネスメールのポイント
- 相手の立場に立ったメールとは
- ビジネスメールのタブー
研修内容
4.仕事の進め方研修
仕事を効率的に実施するためのPDCAサイクルと時間管理のポイントを、演習を通じて理解し、実践のためのアクションプランを作成します。
- 対象
- 新入社員・若手社員
- 時間
- 1日間
- オリエンテーション
- PDCAサイクルとは
- 体感型演習①
- 計画の重要性
- 仕事の進め方
- 仕事を振り返る
- 報告・連絡・相談
- 時間管理とは
- 優先順位を考える
- 体感演習②
- アクションプラン作成
- 行動宣言
研修内容
5.タイムマネジメント研修
日々の業務の効率アップを図るためには、タイムマネジメントが必要不可欠です。本研修では、時間に振り回されるのではなく、時間を「コントロール」することを学びます。時間管理力、計画力を高め、本来やるべきことに集中する手法を学ぶとともに、自身の業務を振り返り、改善策を考えます。
- 対象
- 若手・中堅社員
- 時間
- 4時間~1日間
- タイムマネジメントとは
- タイムマネジメントの概念、原則
- 仕事の整理
- 「やるべきこと」「気になること」の洗い出し
- 優先順位の付け方
- 実行力が高まる計画の立て方
- 目標設定・課題設定
- 達成に向けた具体化
- 効率よく業務を進めるコツ
- 「気になること」を忘れて今「やるべきこと」に集中する
- スピードの高め方
- 時間の無駄使いの根絶
- まとめ、今後に向けて
研修内容
6.アサーティブコミュニケーション研修
ビジネスにおいて、コミュニケーションに困難を感じる、人間関係が難しくなるといった場面は、避けたいですが往々にして起こりうることです。「アサーション」を理解することで、他者理解が深まるとともに、かかわりを建設的に変えることができます。本研修では、「アサーション」の手法を学び、自他尊重できるコミュニケーションスキルを習得します。
- 対象
- 若手社員・中堅社員・リーダー・中堅管理職
- 時間
- 1日間
- オリエンテーション
- 理解を深める聴き方を習得する
- きき方の違い
- 「準拠枠」にそって聴く
- 効果的に聴く基本スキル
- アサーティブな自己表現方法を理解する
- アサーティブコミュニケーションとは
- 自己表現度チェック
- 3つの自己表現タイプ
- DESC法
- アサーションを実践する
- 事例検討
- まとめ
研修内容
7.リーダー育成研修
リーダーとして必要な心構え、実践すべき具体的な行動を理解し、自らが目指すリーダー像を考えます。また、部下からの信頼を得て、部下の成長を促すコミュニケーションの手法を習得します。
- 対象
- 新任管理職・次世代リーダー
- 時間
- 1日間~2日間
- リーダーに期待されること
- リーダーとは
- リーダーに求められる役割
- 自分の傾向性を知る
- リーダーとしての自身のタイプを知る
- リーダーになるためのセルフマネジメント
- タイムマネジメント
- モチベーションマネジメント
- ストレスマネジメント
- リーダーに求められるコミュニケーション
- コミュニケーションの土壌を作る
- 部下の成長を促すコミュニケーション
研修内容
8.リーダーシップ研修
管理職としての自身の姿、チームのマネジメントの仕方を振り返り、今後の在り方を考えます。さらに、既存の方法では通用しない課題解決に向けての、新しいリーダーシップの在り方を学びます。
- 対象
- 現任管理職
- 時間
- 1日間~2日間
- リーダーとしての現状を把握する
- 現状把握と自身のリーダーとしての傾向を知る
- リーダーシップとマネジメント
- リーダーシップとマネジメントの違い、基本的な手法について理解を深める
- 適応型リーダーシップ
- 適応型リーダーシップとは
- 適応型課題解決のフレームワーク
- リーダーに求められるコミュニケーションスキル
- 人を動かす伝え方
- 部下の成長を促すフィードバック
- 自身の変革プランを立てる
研修内容
9.部下育成研修
管理職の仕事として、業務のマネジメントと人のマネジメント両輪の力を高める必要があります。中でも、部下の育成については、多くの管理者が課題を抱えており、解決のためのスキル習得が必要とされています。本研修は、部下が自ら考え行動し、成長軌道を描き続けるための指導方法を学び、よりよい人材を育てる力を高めます。
- 対象
- 新任管理職・現任管理職
- 時間
- 1日間~2日間
- オリエンテーション
- 理想の上司とは
- 職場でのコミュニケーション力を磨く
- OJT指導の重要性と心構え
- 効果的なほめ方
- 効果的な叱り方
- コーチングとティーチング
- コーチングの基本(3つのスキル)
- GROWモデル
- 事例検討
- ロールプレイング
- 実践課題設定
研修内容
10.プレゼンテーション研修
プレゼンテーションは、ただ人前で淀みなく話す、説明するものではなく、聞き手の行動を促すことが目的です。本研修では、聴き手への訴求力を強化するプレゼンテーションスキルを身につけます。プレゼンテーションの企画からシナリオ構築、投影資料作成、デリバリースキルのポイントを、演習を通じて習得します。
- 対象
- 若手社員・中堅社員・リーダー・管理職
- 時間
- 1日間
- オリエンテーション
- プレゼンテーションの基礎知識
- プレゼンテーションの流れ
- レベルチェック
- プレゼンテーションの構成技法
- ストーリーの構造化
- 論理的に伝えるフレームワーク
- シナリオ作成トレーニング
- 効果的なプレゼンテーション資料の作成
- 情報のビジュアル化
- 図解化の強化
- デリバリースキルを磨く
- プレゼンテーションの基本動作
- 聞き手を惹きつける話し方
- プレゼンテーショントレーニング
- グループ演習
研修内容
11.ネゴシエーション研修
本研修では、お客様との継続的な信頼関係を築くための交渉力を体得します。ビジネス心理学を用いて他者との友好的な関わり方を考えるとともに、社内外全ての人間関係に効果を発揮する“心を動かす技法” を習得します。また、現場ですぐに活用できる交渉スキルを学びます。
- 対象
- 若手社員・中堅社員
- 時間
- 1日間
- オリエンテーション
- カウンセリング技法を用いたコミュニケーション
- ペーシング効果とミラーリング現象
- 技法習得のための演習と振り返り
- 様々な“かかわり技法”で購買意欲を高める
- あえてNOを伝え信頼度を高める3ステップ
- 相手の要望実現のイメージ共有と継続的な関係構築
- アクションプラン宣言、まとめ
研修内容
12.ロジカルシンキング研修
本研修では、ビジネスで求められる論理的思考力を身につけることで、まずは自身が物事を論理的に理解できるよう導きます。さらに、他者への理解を促し説得するスキルを習得し、問題解決の道筋をつける力を強化します。
- 対象
- 若手社員・中堅社員
- 時間
- 1日間
- オリエンテーション
- ロジカルシンキングとは
- 相手に「伝える」とは
- 相手の立場に立ったコミュニケーション
- ロジカルシンキングの基本
- 演繹法と帰納法
- MECE
- 「So What」と「Why So」
- ロジカルシンキングのフレームワーク
- ピラミッドストラクチャー
- ロジックツリー
- 問題解決ワーク
研修内容
13.知らないと損するクレーム対応研修
本研修では、クレームに対する理解を深め、クレーム対応の実践力を強化します。クレーム対応の基本ステップを理解し、基礎的なクレーム応対のスキルを身に着けるとともに、相手の真意をくみ取る力をつけます。また、クレームの起こるメカニズムを理解し、クレームを未然に防ぐために自分達ができることを考えます。
- 対象
- 若手社員・中堅社員
- 時間
- 1日間
- オリエンテーション
- クレームとは
- クレームの正体
- クレームが起きる理由
- クレームの種類
- 相手の前提心理を考える
- クレーム対応の基本プロセス
- 謝罪スキル・傾聴スキル
- 共感とフィードバック
- 質問・確認・提案スキル
- ハードクレームへの対応
- クレーム対応実践
- クレームを未然に防ぐために
- まとめ
研修内容
14.何気ない一言がハラスメントに! ハラスメント防止研修
ハラスメントの正しい知識を理解し、ハラスメントを起こさないための部下との関係づくりを習得し、ハラスメントのない職場づくりを構築します。ケーススタディや事例を通じてセクハラ防止についての視点を養うことができる。
- 対象
- 管理職・中堅社員・次世代リーダー
- 時間
- 4時間~1日間
- オリエンテーション
- ハラスメントの基礎知識
- ハラスメントチェックシート
- セクハラ・パワハラの定義
- ダイバーシティ時代の多様なハラスメント
- ~マタハラ、パタハラ、ケアハラ等
- 何気ない一言からのリスクを知る
- 部下指導のポイント注意点
- 信頼関係を築くコミュケーション術
- 信頼関係を壊すNGワード
- ハラスメントにならない叱り方(伝え方)
- ハラスメントだと指摘されたら
- ハラスメントかもと感じた時
- まとめ
- ハラスメントのない職場の環境づくり